家では主に白熱灯を使っています。
(写真の部屋はダイクロハロゲンランプですが)
どうも蛍光灯の緊張感が苦手で。
ところで写真を白熱灯の下で撮ると色が変わることをご存知の方も多いかと思います。
色温度が低いことから黄色っぽくなるのですが、
今のデジタルカメラはオートでも上手くホワイトバランスが効いて
あまり黄色にはならなくなりました。
ただ、個人的にはそれがあまり好きでないんですよね。
せっかく柔らかい雰囲気なのでから、
その光を生かした方がいいと思うのです。
もちろん同じように思うユーザーも結構います。
それゆえどれくらいホワイトバランスで補正するかはメーカーによってかなり異なっています。
つまりメーカーの考え方(雰囲気を生かすか、奇麗に写ることを優先させるか)が
現れる部分のひとつと言え、
どれくらい補正するかをチェックしてカメラ選びをするのもいいかもしれません。
さて、昨日のパーティーには沢山の人に足を運んでいただけました。
本当にありがとうございます。
僕が至らない部分も多く、
なかなかゆっくりお話することが出来なかった方も多かったのが心残りでしたが、
少しでも楽しんで帰ってもらえてたらいいなと思っています。
写真展そのものはまだまだ次の日曜日までやっていますので
引き続きどうぞよろしくお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿